極モノのエンジェル!スイス綿ローン!
この自宅待機期間を有効利用しようと
皆さま、それぞれに充実した時間を過ごされていると思います。
アブラグラでも桜の季節に「茶箱」「茶籠」を持って
お花見できるのを楽しみにしてまいりました。
が、コロナの影響で「お花見」はお流れ。
気持ちを切り替えて「エンジェル」のテーマで
「ヤンポ茶箱」を組み始めました。
グロイ!と感じる方もいらっしゃるかも?
でも「懐かしいヴェルサーチ?」とバブリー時代を思い出す方も
いらっしゃるのではないかしら?
せっかくの「ヤンポ茶箱」にふさわしいゴージャス感を出そうと
生地の柄のエンジェルとか神殿のところを厳選して
袋の生地を断っています。
例えば古袱紗も開いたらエンジェルがドーン!
畳んでいるときはパルテノン神殿?
こちらの「ヤンポ茶箱」には小服茶碗を2つ組みたいと
へだてもつくり
二つ重ねで納める「仕覆を」作ります。
収めるとこんな風になります
仮縫いを重ねて塩梅よくなるように何度も口をチェックしています。
だんだんに組めていくので又作業の進行をお知らせいたしますね!